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図書館のネズミ

Author:図書館のネズミ
図書館と博物館が好きです。
雨上がりのポプラの匂いも好きです。
もうやめた!と思いつつも気が付くと考え続けています。
記事数が1500を超えているので、右上の検索窓を使って記事を探すことができます。
「気温」でも「夢」でも「図書館」でも、お好きな言葉でどうぞ。

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ほどろほどろに
万葉集の冬の歌には雪の表現で
「ほどろ」や「ほどろほどろ」という言葉が出てくる。
高校の古典で習ったのは、大伴旅人の
淡雪の ほどろほどろに降り敷けば 奈良の都し 思ほゆるかも
だったと思う。
雪の様々な形態を熟知する雪国の高校生なので
「ほどろほどろ」の語感から
とけかけてまだらになったぐちょぐちょの雪だな、と。
改めて「ほどろほどろ」を調べると
「斑」と書いて「ほどろ」だと。(広辞苑 第二版補訂版)

一様に降り積もった雪でも、気温が上がってとけてくると
一様にはとけないことがあって
それは、気温や地温が高いときによく見られる。
わずかな雪面の状態がとける時間差を作って
早くとけた部分はさらにとけていくように見える。
それで、雪面に凹凸が出来て・これが不思議なことに規則的で
水面の波のようになるのだなあ。

夜中に目を覚ますとカーテンが妙に明るくて
これは積もったな、と外を見ると10センチくらいの積雪。
そのうち暖かい南風が吹いてきたと見えて
雨音が響いてきて
今朝は車の屋根がこんな感じだったので(凹凸一つが手のひら大)
20171118 001
「ほどろほどろ」を思い出した。
万葉集に限らず古典に出てくる雪は、はかなく消えるものだが
北国の人間にとっては
雪が「はかない」だとお?なので
土地土地によってモノに対する感性は大違いだと再認識できる。
さあ、来たぞ!冬がっ!




言語 | 10:00:00 | トラックバック(0) | コメント(1)
食べた分量を量るには
以前、自分が何をどれだけ食べたかを量って・記録することを考えた。
健康管理と記録
ところがこれ、お察しの通り、簡単じゃない。
料理を作るときに材料の分量をいちいち量ってない。
秤を汚さないように大きなボウルに入れてみようかと思ったが
肉や野菜を同じボウルに入れられないし
ボウルをいくつも用意すると場所を取るし
色々なモノを思い付きで足していったりするので
刻んでは量り刻んでは量り、というのも手間がかかりそうで。
というワケで・この前まで実行できなかったが
細かいことはいいことにして
当たらずと言えども遠からずでいいのじゃないか、という方針を決めた。

その方法は・実に「ざっくり」で「大まか」。
買ってきた食材の重量を量って
それの2/5を食べたということにする。
食材は、ほぼ捨てずに使い切るし
自分の作っている料理は、自分と夫の分だけで
自分と夫の食べる分量は大体2:3だから。
食材の廃棄率は手羽元やスペアリブは50%で
あとは5%でいいことにした。
重量は10グラム単位で。
これなら続けられそう。
量っていると、ホウレンソウやキャベツの重さ当てをしているようで楽しい。
台所の秤は1キロまでなので、重いものは体重計で。
切り分けてラップで包んで売っているものには
グラム数が表示してあるのが多いので、ラクだ♪
重さはレシートに赤いボールペンで書きこんで
エクセルで家計簿をつけるときに
新たに作った食品購入量用のシートに書きこむ。
まずは一月分量ってみて、それを30で割れば
一日どれくらいのものを食べているのかがわかるはずだ。
当たらずと言えども遠からず、だ。
今の所、面白い。
予定では、来月報告できるはず。
さて、どうなるか。





記録 | 10:00:00 | トラックバック(0) | コメント(3)
総務省からのお知らせ
今日、今月3回目くらいの光コラボへのなんちゃらの電話勧誘が。
「料金についてのことって、書面でくるものじゃないですか?」
と言うと電話の向こうで、しばしパニくってた様子。
それでもめげずに「あのあの、光コラボなんですが」
わたしゃ、黙って受話器を置いたですよ。

注意情報は出ていないのかと
「光コラボ」「料金」「勧誘」で検索してみると
お、これか
総務省からのお知らせ
「光コラボレーションモデル 不適切な電話勧誘にご注意ください!」
一部紹介すると

(NTT関係の連絡をよそおって)

「インターネットをやめる予定がなければ、お安くなります」

・・・と、聞いた覚えはないだろうか (六角精児の声で)

彼らの狙いがわかりました! (人差し指を立てて・杉下右京の声で)
要するに、そうとは知らずにNTTとの契約を解除させて・新たな事業者と契約させることです。

詳しくは、ウェブで!

っていうか、新聞でもテレビでも、ニュースで取り上げてくれよう!

とはいえ
おそらくは引っかかるべき人はすでに引っかかっていて
(私も一度危うく騙されかけた)
今何度も電話を受けている人たちは、もう引っかからないのでは。
今頃になって
裏からの名簿を買い取って人を雇って電話かけをしている業者も
実は「業界の弱者」なのかもしれない。

何度も書くが

全ての電話勧誘は断っていい!





なんだこりゃ | 10:00:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
お薬カレンダー
先日用意した大きな薬のケースが見やすいと喜ばれている 薬のケース
のだが
今度は「今日は何曜日だった?」という問題が。
大きな薬のケースには、大きく曜日が書いてあるのだが
その中のどれを飲んでいいのかわからなくなるのだ。
いや、だけどこれ
・・・空になった引き出しの隣のを飲めばいいでしょ?
って、これが
飲んだことを忘れて明日の分を飲んでしまうこともあってだな。

じゃあ、カレンダーの日めくりがあればいいのでは?
と、大きな書店と文具の専門店で色々見てきたが
どれも日付が大きくて・曜日が小さい。
しかも、「今日の格言」だの「年中行事」だの
「余計な情報」が高齢者には理解の邪魔になるように思われて。
それに、大半が壁掛け式なので
薬のケースのそばに置きたいと思っても場所が無い。
じゃあ、デジタルのではどうだろか、とネットで探してみたが
やっぱり年号だの時刻だの気温だの湿度だの
高齢者を惑わす情報が盛りだくさんで。
もっとこう
薬のケースに見合ったくらいの大きさで
卓上式で
日付と曜日だけの視認性のいいものは無いだろか。

実はこれ、結構な需要があると思うぞ。
売れると思うぞ。
高齢者に必要なのは、まず、曜日!
我こそはというメーカーさんは、ありませんかな。

これなら使えるかな?というものをやっと見つけた。
ちょっと大きいとは思うけど、注文してみた。
届いたら、使ってみて、また考えてみよう。
乞う、ご期待♪





実用 | 10:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
シン・ゴジラと記憶と
シン・ゴジラを見てしまった。
好奇心がまさった、というだけでなく
もしかしたら、もう大丈夫かもしれないと感じてきたから。
自分が怖がっていたのは
子どもの頃にお化けが怖かったという気持ちそのものだ。
実際に大人になるにつれ、怖い対象が現実の「危険事象」になって行ったので
今はお化けは怖くない → ゴジラも怖くないだろう。
というワケで、緊張でわきの下に汗をかきながら見始めたが
案の定、あの怖さはもう無かった。
ただ、見ていて全身に鳥肌が立って震えが来たのが
ゴジラに蹴散らされ、川から溢れる車や瓦礫だった。

記憶は今作られる
ということを納得してから
イヤな思い出に対する感じ方が変わってきた。
イヤな思い出の問題点は
その思い出をイヤな事だと感じるところだ。
記憶は、思い出すためのスイッチが入って・次々と点がつながって作られるが
実は、つながりやすい回路が出来上がって・セットになっている。
何度も思い出すうちにその回路は強化され
近道が出来上がってしまうのだ。
この近道を通行不能にしてセットを解体するにはどうすればいいのだろう。
長い時間をかけて回路を廃線にしていきつつ
道を付け替えることだと思う。
そのためには、色々な事を経験することが有効だと思う。
色々な事で埋め尽くして・相対的に小さくしてしまえば・・・

それにつけても
シン・ゴジラの尾頭ヒロミが大好きになってしまった♪
生まれ変われるものなら尾頭ヒロミになりたい。
尾頭ヒロミになって研究したい。

怖いモノがコワイ
情報と経験
記憶とは生きること



気持ち | 10:00:00 | トラックバック(0) | コメント(3)
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